福生三小周辺のお店(八百屋、酒屋、肉屋など)に児童を連れていくボランティア活動に参加しました。
児童は店の中を見学、店主に質問して仕事の様子、物の流れ、値段の決め方を学習するものでした。
私が福生三小に通っていた47年前には無かった授業です。
私は児童5名と牛浜駅南口前の八百屋さんに行きました。
食料品はスーパーで買うため、個人商店の八百屋さんに久し振りに行きました。
児童と店主の質問の中でスーパーマーケットと商売の差別化をしていることが分かりました。
・手作り商品(漬物・ジャムなど)を提供している
・固定客をつかんでいる
・顧客とのコミュニケーション(会話)を上手に取っている
店主と児童に個人商店が厳しい商売の闘いに生き残っている理由を教えてもらった気がしました。
個人商店引率のボランティア終了後、先程の八百屋さんに行き、手作りジャム(ブルーベリー)を買って帰りました。
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