災害が発生すると学校施設が避難所になります。
その開設と運営を聞きました。
講師:日本防災士会 東京都支部長 松井正雄氏
・首都直下型地震、富士山噴火地震、南海トラフ地震のいづれかを体験することになる
・7日間(または3日間)の非常食を家庭に用意しておくこと
・市長の意思決定により、学校長・地域の防災委員が避難所開設の指示を出す
・避難所運営は避難している人が行い、役割(総務班・消火班・救護班など)が与えられる
一番気を付けたい地震は「立川断層帯地震」である。
首都直下型地震、富士山噴火地震、南海トラフ地震で学校に避難することは無いでしょう。
まずは「できることから始めよう」と思い、我が家の非常食(3日分)購入をしようと思っています。
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