福生市の在宅介護支援センター主催の家族介護者教室(出席者30名)に行きました。
テーマは「認知症の理解と家族の対応~介護=我慢ではないですよ」
本日の家族介護者教室の内容は「介護の心得」を教える内容でした。
講義で以下のコメントを書き留めました。
①介護をする側、介護される側に想いの違いがある
②介護とは介護者と要介護者がラストステージに共に向かうことである
③突然始まるのが介護、終わりが見えないのが介護
④家族介護は孤独であり、限界に達するので介護者はほっとした時間を得ること
⑤介護は素晴らしい事であるが、介護者がそれを感じるまでに時間がかかる
③「突然始まるのが介護~」のコメントが印象に残りました。
母親の介護が必要になったときに混乱しないように介護知識・理解を深める必要があると思いました。
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