40歳以上の婚活者専門、福生の仲人、木村直樹です。
今回は「末期がんの父親の生きる姿勢に42歳で婚活を決心」について話をします。
42歳になったとき、医師から「父親は余命1年」と言われました。
親戚に上京してもらい、父親との食事会をしました。
そのときに父親は「俺はしぶとく生きる」と宣言しました。
それを聞いたとき、私は父親に後頭部を殴られた気がしました。
父親は諦めずに命をかけてがんとの闘いに臨もうとしている。
それに対して俺は「結婚を諦めている」。
そんな自分が許せなくなりました。
そして私は人生をかけて結婚に取り組もうと
もう一度婚活する決心をしました。
『婚活しましょう。そして新しい人生を歩み始めましょう。』
YouTube動画で視聴できます。
https://youtu.be/FBDDdMipYi4