私が42歳のとき、父親が言った「俺はしぶとく生きる」は
私に言った言葉ではありませんでした。
親戚に言った言葉に私が反応して婚活を再開させました。
その後、父親が亡くなる前、
父親の誕生日会をしました。
そのときに父親は私に「早く結婚しろ」と言いました。
私は既に婚活を再開しており、
「今この人と交際している」と言って
前の週にお見合いした女性のプロフィール写真を見せました。
父親は「そうか」と言い、2週間後に亡くなりました。
プロフィール写真の女性との交際は3か月後、
私はプロポーズして
父親が亡くなった1年後に結婚しました。
父親の生前に結婚できなかったことは残念でしたが、
妻の写真を見せたことは
せめてもの親孝行でした。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』
https://youtu.be/NnjRT2bGC4s
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