23年前の2000年、35歳になった私は実家を離れてアパートで一人暮らしを始めました。
そして同時に始めたことが結婚相談所に入会しての婚活でした。
当時はまだ婚活と言う言葉はありませんでした。
そしてインターネットも発達していませんでした。
ホームページやWebサイトでお見合い相手を探すことはできませんでした。
郵送で毎月2名のプロフィールと写真が送られてきてお見合いを申込むかを判断する
システムでした。
または結婚相談所に行ってファイルされた写真でお見合い相手を探して申込む方法でした。
結婚相談所に入会すること、結婚相談所に行くことを
恥ずかしいと思って婚活をしていました。
今の20代・30代の独身者にとっての話です。
マッチングアプリが普及して少し恥ずかしいですが、婚活しやすくなりました。
私は彼ら彼女たちが気軽に婚活が始められることを羨ましいと思います。
しかし、交際相手が見つからない、見つかっても結婚できない人は多いでしょう。
次の段階、婚活パーティーに参加すること、ちょっと勇気を出しました。
やはり、交際相手が見つからない。
そして最後は今の時代でもかなり勇気を振り絞っての結婚相談所に入会でしょう。
お金も振り絞ることになるでしょう。
しかし、結婚して人生を変えたいと思うなら、
恥ずかしいと思いながら結婚相談所に足を一歩踏み入れましょう。
あなたの人生の分岐点になるでしょう。
私は22年前、15年前、2回の結婚相談所入会が人生の分岐点になりました。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』
YouTube動画で視聴できます。
https://youtu.be/alFo-TqFGPg
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