町内会で行われている『資源回収』に参加しました。
私が子供の頃は「廃品回収」と言っていました。
昔は家の前に新聞・雑誌、ビンが置いてあり、町内の小学生たちがリヤカーを引いて回収していきました。
現在、親だけが資源回収の収集場所から新聞・雑誌、ペットボトル、缶・古着を所定の場所に集め、
業者に引き渡し、または福生市のリサイクルセンターに持って行きます。
当時の日本酒一升瓶、ビール瓶の回収が飲料容器の変化でペットボトルや缶の回収に変わっています。
昔は廃品の回収だけでしたが、現在はペットボトルをつぶして、大・小ペットボトルに仕分けする作業があります。
資源回収は福生市の各町内会で行われ、業者に売却した代金は
子供会・中学会のイベント(夏祭り・もちつき大会など)に利用されます。
以前に私の次男を『資源回収』に連れていき、手伝わせようとしましたが、10分程度で逃亡してしまいました。
「廃品回収」は大勢の友達たちとリヤカーで町内を廻った子供の頃の思い出になっていますが、
今の少子化時代では子供たちが『資源回収』を手伝うことは無理かもしれません。
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