厚生労働省は2021年の人口動態統計を発表しました。
1人の女性が生涯に産む子どもの数、
合計特殊出生率が2021年は1.30人になり、
2005年の過去最低値1.26人に近づいています。
現在の人口を維持するためには2.06人
政府が掲げる目標は1.8人
外国ではフランス1.83人 アメリカ1.64人です。
しかし、これらの先進国でも日本同様に低下傾向にあります。
結婚や出産に関する価値観の変化、
育児費用の増加が理由として挙げられています。
約30年前、大学の先輩女性の話では
30歳以上の母親の子どもの母子手帳に
〇高の印が押されるため
20代で子供を産みたがる女性がたくさんいました。
現在の女性晩婚化傾向から昔の早婚化、
20代で結婚、第1子誕生となる家族を増やすことが
重要であると思います。
私の結婚相談所は40代専門ですが、
20代で結婚・出産を目指すカップルを増やしたいと思います。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』
YouTube動画で視聴できます。
https://youtu.be/zt4NGmwRuEw
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