お見合い後、交際にならないことが、たびたびありました。
自分の何がいけなかったのか、反省をしようと思い、その理由が聞きたくなりました。
しかし、その理由を聞いても無駄です。
なぜなら、交際を断った本当の理由を相手は言わないからです。
本音はお見合い相手が
ブスだった、ダサかった、雰囲気が暗かった、
全くのタイプではなかったが理由でも
お見合い相手を気遣い、価値観が合わなかった、
自分への興味を感じなかったなどと言うケースがあります。
本音ではないお断りの理由に自分を変える必要はありません。
また具体的な理由を言わないことも多くあります。
もう一つは断った相手が本音を言ったとしても
断られた本人が何十年染みついた行動や発言を変えられないことです。
私の女性会員からの本音の理由で
相手と話していて圧を感じてお見合い中、苦しくなったとありました。
お見合い相手の男性はお見合いでの話し方、
口調を変えることができないしょう。
男性からの本音の理由として
女性のゆっくりとした話し方、振る舞いに私とペースが合わないとありました。
女性は自分の動作を直すことはできないでしょう。
本音を言わない、言われたとしても直せない、
交際断りの理由を聞いても結局、無駄となるでしょう。
交際お断りをされても、たくさんのお見合いをして自分を受け入れる方と
早く出会いましょう。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』
https://youtu.be/ChRw5H3Ohn4
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