先日、成婚のお祝い会を行い、彼女との婚活をお聞きしました。
彼は2020年11月より婚活をスタート、彼女との出会いは2021年4月、交際2か月の5月婚約。
婚活期間は7カ月でした。
男性会員は60代後半ですが、実年齢よりかなり若く見え、とても60代には見えません。
そして仕事は先生と言われる「士業」であるので、女性からの人気が高く、
お見合いを申し込めば、ほとんど成立し、多い時は1日3件のお見合いをしたことがありました。
婚活開始から6か月が過ぎたとき、彼女からお見合い申込みがあり、出会いました。
彼女は5つ年下で偶然にも男性会員と同じ市に住んでいました。
初回のデートはお互いに住まいの近いファミリーレストラン。
どちらかと言えば、男性会員が彼女にお見合いから誠実に猛アタックしていました。
※成婚者から学ぶ①/彼女に誠実でマメに接したため
成婚者から学ぶ②/1日に3回デートで急接近
しかし、彼女の話では男性会員は一方的に猛アタックしていたわけではなく、
「押すところは押す、引くところは引く」と言う絶妙な駆け引きをしていました。
※成婚者から学ぶ③/押しの一手だけでない彼女を気遣う行動
さらに彼女の話では4月の婚約指輪ができる前にプロポーズをほのめかしていました。
つまり、お見合いから1か月内でプロポーズをしていたということです。
お祝い会ではふたりの幸せのオーラが溢れていました。
おふたり、いつまでもお幸せに!