先日、成婚のお祝い会を行い、彼女との婚活をお聞きしました。
＜40代男性 あきる野市在住 2020年1月入会＞
男性会員は2020年2月より婚活をスタート、彼女との出会いは2020年11月、交際6か月で婚約。
婚活期間は1年3か月でした。
男性会員はお見合い相手を慎重に選ぶタイプで、ルックス重視ではなく、
お見合い相手のプロフィールをよく読んで、
自分に共通点がありそうな方にお見合い申込みをしました。
彼女とお見合い成立し、クリスマスシーズン前の11月末にお見合いをしました。
お見合い終了後、男性会員から「レアなアニメの話で盛り上がった」と報告がありました。
私はお見合いで意気投合したと思いましたが、
男性会員は既にこのときに彼女との結婚を予感していました。
※成婚者から学ぶ①／お見合いのときに私はこの人と結婚すると直感した
交際に入ると映画を見たり、カラオケに行きました。
彼女の趣味、考え方を知ると共通したことがいくつもありました。
有名な映画の同じキャラクターに興味を持っていてその展示会に行きたいと思っていたこと、
自分の趣味のことを話すると奥さんも同じ程度のレベルで知っていました。
コロナで緊急事態宣言になると外出を控え、男性会員の自宅で過ごすことにしました。
男性会員の車で彼女の自宅を送り迎えし、映画鑑賞をしたり、
二人の話をじっくりしました。
男性会員は料理が得意でしたので、彼が夕食で手料理を振舞いました。
彼女の誕生日、緊急事態宣言下でしたので、彼の自宅で彼女の誕生会をしました。
彼は手料理4品を作りました。
・自家製スモークサーモンのクリームパスタ
・鶏肉とジャガイモのトマト煮
・鯛のカルパッチョ
・自家製梅酒ゼリーのヨーグルト和え
食事が終わったとき、男性会員は彼女にプロポーズして成婚となりました。
※成婚者から学ぶ②／料理がかなりできること
緊急事態宣言が続いており、結婚式はせずに7月入籍し、
8月から新居で二人の生活が始まります。
おふたり、いつまでもお幸せに！